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助手の芳木が出品します。
京都市立芸術大学はこの春、ギャラリー開館記念企画展として第1期と第2期にわたって京都芸大の「いま」を紹介する、本学の卒業生・修了生を中心としたグループ展「きょう・せい」を開催します。タイトルは第一に多様な「共生」を意味します。様々な関係を認め合い、共に未来を生き抜く術としての芸術のあり方を提案します。また「京都」に「棲む」という意味も込められています。共に生きる/共に棲む/京に生きる/京に棲む。こうした複数の意味をはらんだ「きょう・せい」展をどうぞお楽しみください。
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA開館記念
京芸Transmit Program #1 きょう・せい
第一期 平成22年4月2日 (金)~25日(日)
第二期 平成22年5月1日(土)~30日(日)
開館時間 11:00~19:00(入館は18:45まで)
休館日 月曜日(ただし5月3日(月)は開館、6日(木)は閉館)
主催 京都市立芸術大学
会場 京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA(アクア)1、2
観覧料 無料(資料[図録]有料)
住所 京都市中京区油小路通御池押小路町238-1
交通案内
地下鉄「二条城前」駅(2番出口)南東へ徒歩約3分、市バス「堀川御池」バス停下車すぐ
第1期
第1期が目指すのは「共創」のかたちです。ここでは作家たちが一部共同して制作を行い、あるいはこれまでの作品をもとに、柔軟に自らのかたちを変化させる試みがなされます。自分たちの世界に閉じこもるのではなく、自分たちには計り知れない大きな流れの中に身を任せる―それがまた新たな「世界」を生み出すことになるでしょう。
出品作家(13名)
Antenna、石塚源太、上田順平、岡本高幸、苅谷昌江、川野美帆、貴志真生也、田中英行、谷澤紗和子、宮永亮、矢津吉隆、若木くるみ、山下耕平
企画 青木加苗 / 監修 鶴田憲次、加須屋明子
第2期
第2期では作家の制作活動に焦点を当てながら、世界と関わる「個」の意味と可能性を探ります。作家にとって作品とは世界と対峙する感性と労働の軌跡です。その時々の経験とともに変化し、不安な世界に絶えず揺れ動きつつも「確かに」生きたいと希求する姿がそこには映し出されます。それがやがて大きな共生のダイナミズムへと発展してゆくのです。
出品作家(9名)
芦田尚美、今村遼佑、岡田真希人、西上翔平、東明、藤井良子、前川紘士、水田寛、芳木麻里絵
企画 森山貴之 / 監修 鶴田憲次、加須屋明子
yoshiki
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