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今年は京都市立芸術大学芸の創立130周年にあたり、数々の企画が実 施される事はすでにご存知かと思います。 来る7月3日(土)には、京都市立芸術大学キャンパズを 会場に、大同窓会(科や専攻を越えた)が開催されます。 版画研究室では、その日に合わせて、大同窓会終了後、別 会場を確保し、久しぶりに版画専攻同窓会を企画中です。会場・時間等の詳細は未定ですが、開催は確定していますので、事前のスケジュール調整よろしくお願 い申し上げます。 詳細が決まり次第、ハガキにてお知らせいたします。 秀
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台湾に行ってきました。 2010年5月22日~27日にかけて台北にある、台湾国立師範大学を会場に、 版画の展覧会とシンポジウムが開催され、参加しました。 タイトルは「現代版画的走向」=現代版画の未来形、ほどの意味でしょうか? 企画主体は「台湾国立師範大学、版画研究室」を中心とした版画関係の大学人と作家たちです。 参加国は、ホスト国台湾に加えて、日本、中華人民共和国、大韓民国、カナダ、シンガポール、計6ヵ国でした。 シンポジウムでは、木村は「版画とコンピュータ」というタイトルで90分のレクチャーを許されましたが、ヴィレム・フルッサーの「写真の哲学のために」という著作の紹介を軸に、現代版画におけるコンピュータ使用の意義を、6人の日本人作家の実践を紹介しながら考えてみました。同行の大嶋成己君はレクチャー終了後、コメントを発表しました。 6人の日本人作家とは、橋本文良、倉地比沙支、濱田弘明、大嶋成己、吉岡俊直、と私です。うち5人は展覧会に実作品も展示しました。 台湾のお国柄というのでしょうか、台湾人気質というのでしょうか、ゲストに対する歓迎ぶりは半端ではなく、連日連夜の接待に肝臓ぼろぼろになりながらも、貴重な機会を次ぎに繋げるため、国を越えたネットワーク作りに頑張ってきました。 ちなみに台湾で行った木村のレクチャーは、6月中に授業の一環として再演する予定です。 秀
非常勤講師 寺田就子先生が出品されるアートフェアのお知らせです。
寺田先生は、岐阜のギャラリーキャプションから出品されます。
『超京都 現代美術@杉本家住宅』
会期:2010年5月15日(土)、16日(日)
時間: 11:00~19:00
会場:重要文化財 杉本家住宅
京都市下京区綾小路通新町西入ル矢田町116
入場料:¥3,000(会期中1日のみ有効)
URL:http://www.chokyoto.com/
参加画廊:
ギャラリーキャプション、ギャラリー小柳、ギャラリー16、 児玉画廊、
小山登美夫ギャラリー、SUPER WINDOW PROJECT(TM) & GALLERY、
東京画廊、NANZUKA UNDERGROUND、picture photo space、
MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w、山本現代
お問い合わせ:
MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w
tel:075-585-8458
fax:075-585-8573
mail:urtla-kyoto@voicegallery. org
yoshiki
寺田先生は、岐阜のギャラリーキャプションから出品されます。
『超京都 現代美術@杉本家住宅』
会期:2010年5月15日(土)、16日(日)
時間: 11:00~19:00
会場:重要文化財 杉本家住宅
京都市下京区綾小路通新町西入ル矢田町116
入場料:¥3,000(会期中1日のみ有効)
URL:http://www.chokyoto.com/
参加画廊:
ギャラリーキャプション、ギャラリー小柳、ギャラリー16、
小山登美夫ギャラリー、SUPER WINDOW PROJECT(TM) & GALLERY、
東京画廊、NANZUKA UNDERGROUND、picture photo space、
MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w、山本現代
お問い合わせ:
MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w
tel:075-585-8458
fax:075-585-8573
mail:urtla-kyoto@voicegallery.
yoshiki
教授 出原司先生が美術を担当するコンサートが開催されます。
巨大リトグラフのくじらの作品の前で、つゆのそぼふる夏の京都への音のささげものが展開されます。
clumusica クラムジカ第3回公演
つゆのそぼふるー夏のささげものー
PERCUSSION × ART × acoustic or amplified PIANO × amplified FLUTE・CELLO
2010年7月10日(土)18:30 開演(18:00開場)
京都文化博物館 別館ホール
〒604-8183 京都府京都市中京区高倉通三条上る東片町623−1 tel.075-222-0888
前売:一般2500円(当日3000円) 学生1000円(当日1500円)
チケット予約:clumusica@gmail.com
問合せ:090-8754-5805
主催:クラムジカ
http://d.hatena.ne.jp/clumusica/
後援:京都市立芸術大学音楽学部、同志社女子大学学芸学部音楽学科、
日本現代音楽協会、(社)日本作曲家協議会、京都市立芸術大学音楽学部同窓会真声会
Program
透聴(増田真結)初演
MASUDA Mayu(1981- ):clairaudience for percussion and piano(premiere)
紫は水に映らず(酒井信明)
SAKAI Nobuaki(1976- ):Un violet qui ne se réfléchit pas dans l'eau.(2002)
くじらのこえ(ジョージ・クラム)
George CRUMB(1929- ): VOX BALAENAE for three masked players(Electric Flute,Electric Cello,Electric Piano)
ホカヒ(中村典子)初演
NAKAMURA Noriko(1965- ):HOKAHI for percussionist with two partners(premiere)
ピアノ・エチュード第6番(ウンスク・チン)
Unsuk CHIN(1961- ): Piano Etude No.6
speculatio(清水慶彦)初演
SHIMIZU Yoshihiko(1977- ):speculatio for violoncello and percussion(premiere)
宇宙の私生児のための牧歌(ジョージ・クラム)
George CRUMB(1929- ): An Idyll for the Misbegotten for amplified flute and drums(3 players)
打楽器・マリンバ:宮本妥子
打楽器:上中あさみ
打楽器:武田怜奈
フルート:西尾牧子(京都市交響楽団)
チェロ:大西泰徳
ピアノ:中村圭介
ピアノ;井上真由美
ピアノ:松井萌
作曲:中村典子
作曲:酒井信明
作曲:清水慶彦
作曲:増田真結
美術:出原司
展覧会名:「版画と色-リトグラフ」
会期:2010年5月24日(月)→6月5日(土)
10:00-18:00 会期中無休(最終日は17:00まで)
会場:文房堂ギャラリー
http://hanga.moo.jp/
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